もうそうアウトドア

キャンプ・ハイキング・登山。アウトドア経験のない人による妄想アウトドアあれこれ。

2023年買ってよかったアウトドア道具12選

こんにちは、もうそうです。

 

今年も終わりますね。今回の記事は、私が2023年に購入したアウトドア道具の中から、使用頻度の高いもの、購入満足度の高いものを12点ご紹介します。とはいえ、私はお泊まりキャンプデビューも今年初めて経験したばかりの駆け出しアウトドアマンですし、頻度もそう高くありません。なによりお小遣い制のため、この円安&値上げのご時世においては日常でもアウトドアでも使えるシームレスなアイテムを購入していたように思います。特に今年から私服にもアウトドアウェアを積極的に取り入れ出したので、衣類が多めです。一応順位づけはしていますが、それほど重要視していません。これから挙げる12点はどれも購入して満足しています。前置きが長くなりましたが、早速いってみましょう。

 

 

【12位】岩谷マテリアル ウォーターバッグ5L

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12位は岩谷マテリアルのウォーターバッグです。今年、お泊まりキャンプを初体験し、ウォータージャグの必要性を感じました。特に子連れのキャンプにおいては手洗いや飲み水など頻繁に水が必要になるシーンがあります。水へのアクセスのしやすさは快適性に直結すると感じました。

【おすすめポイント】

✔️エニーロックの使い勝手

✔️コックの使い勝手

 

 

【11位】GOALZERO Lighthouse micro Flash

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11位は今更感がありますが、コンパクトLEDランタンの定番、GOALZEROのLighthouse micro Flashです。追加のサブランタンとして購入しました。値上げに次ぐ値上げにより販売当初の抜群のコスパ感はなくなりましたが、使い勝手のよいランタンであると思います。

【おすすめポイント】

✔️無段階調光が可能

✔️バッテリーの持ち

 

 

【10位】mont-bell ストームクルーザー

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10位は定番レインジャケット、mont-bellのストームクルーザーです。昨年から登山にも興味をもち始めたことに加えて、持っていたスキーウェアが古くなっていたので、雪遊びや親子スキーなどの冬のアクティビティ兼登山用に購入しました。結局登山は行けずに活用機会も多くはないのですが、雨の日の撤収時や雪かきの際などに着用し、その機能性の高さを感じました。今シーズンの雪遊びの際には使ってみようと思います。

【おすすめポイント】

✔️GORE-TEXの安心感

✔️圧倒的なコスパ

 

 

【9位】Patagonia フーディニjkt

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9位はPatagoniaのフーディニjktです。軽量のシャカシャカジャケットを探していて、シルエットの良さに惹かれて購入しました。収納性、コンパクト性に優れ、どこに行くにもお守りとして持っていくことができます。

【おすすめポイント】

✔️シルエットの良さ

✔️軽量・コンパクト性

 

 

【8位】Arc'teryx  Motus AR Hoodie

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8位はアークの冬用ベースレイヤーです。化繊素材ですがPhasic™ 素材の汗抜けがよく、冬の散歩の時などによく着ていました。着心地がもっちりとしていて好みです。余談ですが、このモータスARは現在コーマックヘビーウェイトと名称が変わっており、価格も5,000円以上値上げしています。名称が変わったり、モデルチェンジに合わせてしれっと値上げされるのはあるあるですね。

【おすすめポイント】

✔️Phasic™ 素材の汗抜けのよさ

✔️もちもちした肌触り

 

 

【7位】PAAGO WARKS  Switch L

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7位はパーゴのSwitchです。同メーカーのザックであるBuddyに取り付けることも可能ですし、単体でサコッシュやウエストポーチのように使うこともできる万能ポーチです。財布やスマホ、ポケットティッシュなどがいつも入っています。普段使いも視野に入れるなら容量的にLサイズの方がおすすめです。

【おすすめポイント】

✔️多様な使用方法

✔️ガバッ開く開口部

 

 

【6位】patagonia キャプリーンクールデイリーフーディ

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6位はpatagoniaの夏用ベースレイヤーです。さらさらとした気持ちの良い着心地です。袖を通すとひんやりとします。速乾性も高く、洗濯してもあっという間に乾きます。下着感が薄く、1枚でも着られるところもよきです。

【おすすめポイント】

✔️速乾性の高さ

✔️さらさらの着心地

 

 

【5位】DARN TOUGH ハイカー1/4 MWクッション

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5位はダーンタフの靴下です。ダーンタフは生涯保証で有名なメーカーですね。ダーンタフに限らずメリノ靴下は自分のこれまでの靴下観をひっくり返すほどの衝撃でした。防臭性の高さや冬場の保温性などアウトドア用の靴下ってすごいんだなってシンプルに思いましたね。日常使いでもバンバン履いています。

【おすすめポイント】

✔️高い防臭性

✔️生涯保証の安心感

 

 

【4位】XEROSHOES Zトレイル

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4位はXEROSHOESのZトレイルです。G.W.に栃木のNrucさんで型落ちのセール品を購入しました。5,940円なり。GENESISと悩みましたが、ベアフット系のサンダルは始めだったこともあり、より無難に感じたZトレイルの方を購入しました。履いてみた感じ、ソールの薄さはそこまで気になりませんでした。薄いなりの衝撃はありますが、十分快適です。また、Zストラップのフィット感も良好で、ズレを感じることなく歩けました。むしろソックスを履いたままでも着用可能なメリットの方が勝っています。

【おすすめポイント】

✔️素足感覚を養うゼロドロップ構造

✔️Zストラップのフィット感

 

 

【3位】patagonia バギーズロング7in 

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3位は定番ショーツ、patagoniaのバギーズロングです。5インチも試したのですが、自分の体型的に合うと感じたのは7インチの方でした。入手してからは、夏場毎日のように履いていました。水陸両用で、耐久性にも優れているため、夏のあらゆるアウトドアアクティビティに対応できます。来年も色違いでもう一着購入したいと思います。その位気に入ったアイテムです。

【おすすめポイント】

✔️水陸両用

✔️飽きのこないデザイン

 

 

【2位】mont-bell アルパインサーモボトル750ml

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2位は神ボトルことmont-bellのアルパインサーモボトルです。初めてお泊まりキャンプを経験し、お湯を運搬できることがこんなにも快適性を上げることにつながるのだと実感させられました。ソロだけでなく、娘と2人でハイキングに行くことも想定して750mLのサイズにしましたが、キャンプの際にも取り急ぎ子ども2人分のカップ麺を用意できる点が便利でした。とはいえソロにはやはり大きいので、お金に余裕ができたらソロ用に500mLサイズも買い足したいと思います。

【おすすめポイント】

✔️高い保温性

✔️コストパフォーマンスのよさ

 

 

【1位】ALTRA Lone Peak 7

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1位はアルトラのローンピーク7です。登山にも使えるシューズを探していて、たどり着いた一足でした。私は超がつくほどの幅広の足型ですが、しっかりフィットしてくれています。ゼロドロップ構造の恩恵はまだよくわかりませんが、Zトレイルと併せて使いながら慣れていきたいと思います。スニーカーとしては高価ですが、スニーカー以上に履きやすく、また登山等のアウトドアアクティビティにも使用に足る靴ということで、まさに日常でもアウトドアでも使えるシームレスなアイテムでした!

【おすすめポイント】

✔️広々としたトゥーボックス

✔️ゼロドロップ構造によるフラットな履き心地

✔️ソフトながら高い安定性

 

 

おわりに

今年はキャンプ道具集めがひと段落し、アウトドアメーカーの機能ウェアに興味が向けられた一年でした。靴下から始まり、その機能性の高さに驚きました。2024年もキャンプ道具は必要なものを厳選しながら買い足していきつつ、日常でも使えるウェアを中心に購入していきたいと思っています。来年末までこのブログを続けているかは謎ですが、2024年はたくさんフィールドに赴いて記事にできたらいいなあなんて思っています。

それでは、また。